ときめきおばけ

すきなことをすきなように

2015年3月

 

振り返りをやっていたけど過去に一応箇条書きで情報だけまとめたことをすっかり忘れていた。20程度しか記事を書いていないのに間抜けすぎる。

kwii.hatenadiary.com

 

3月は何と言ってもラジオ。いのちねぱわがかわいすぎた。伊野尾さんの記憶の中では初めてのラジオ。特に初回のテンション上がりっぷりがかわいかった。曲かけたりお悩み相談聞いたり効果音つけてもらったりすることに対して「うわーこれやりたかったやつ!」と声を高くする伊野尾さんに、うんうん、楽しそうだねえ、よかったねえと終始顔が緩みっぱなしだった。慣れるの割と早かったけど。(笑) 知念さんには感謝してもしきれないなあ。らじらーが決まったのも3月のことだったね・・・。

14日にCDTVで初披露された「殺せんせーションズ」が鳥肌立つくらい緊張感と光に満ちていて全世界の人にちゃんと見てもらいたいなと思ったし売れてほしいなと思った。やっぱりせんせーションズをMステで見れなかったのは惜しい。

リトラやっちゃったね大賞のときの伊野尾さんはおねむっぽくてもしかしていろいろ重なって疲れてるのかなあと思った。単に眠かっただけかもしれないけど。このときの伊野尾さんのばぶさプライスレス。まあそんな感じでいろいろあった。一番楽しみにしてたのはやっぱりカラフトで、雑誌もどんどん発売されるし渋谷にポスター貼られるしですごくわくわくした1か月でした。無駄に渋谷で買い物したし伊野尾前で待ち合わせもした。

2015年2月

 

 伊野尾さんの単独仕事のお知らせで新年早々幸せいっぱいだった1月。2月はさらに予想を超える露出が始まった。単独主演舞台ってすごいんだな、、と伊野尾さんだけが載る雑誌の数々に驚く日々。またグループとしても大きな動きがあった2月だった。
 
単独仕事の数々
「SEDA」「with」等の女性誌や、「Barfout」のようなカルチャー誌に載ることが発覚。そして「STAGE SQUARE」ではソロピンナップ付!ステスクの伊野尾さんのフォトジェニックさに改めて感動した。誰でも受け入れるような陽だまりの下の伊野尾さんも孤独な夕闇に佇む伊野尾さんもひとしく美しかった。フラットさゆえにどんな物語も投影できるなと思った。インタビューでは初めてのストレートプレイに対し素直に不安を口に出しつつもメンバーに刺激を与えたいと語った伊野尾さん。根拠はないのにきっといい舞台になるとわくわくした。カラフト伯父さんのフライヤ―も公開され舞台に期待が高まった。
そして春ドラマ「書店ガール」出演決定。まさかサイウーの話通りになるとは、と複雑な気分が少しよぎったが書店員姿の伊野尾さんが毎週見られるかも!?とどきどきした。ドラマと主演舞台が同時並行ってすごい!売れっ子!!!!!!と震えた。2/22のいのぺで「見てね!来てね!」とかわいらしく呼びかける伊野尾さん、控えめに言って世界一かわいかった。
 
グループとしての動き
我らがエース山ちゃんの初主演映画「暗殺教室」の主題歌がせんせーションズの「殺せんせーションズ」だと知る。2/19のやまぱわで音源が流れ伊野尾さん(後にギークたんとわかる)にサビでソロパートが回ってきたことに衝撃で震えた。その後戦闘モードのビジュアルが解禁された。あまりにもプリキュアだった。
またブルボンのCMをJUMPが担当するとわかったのも2月のことだった。
 
今になって振り返るとこの時期はまだレコ整理や雑誌チェックに苦労せず春からのお仕事を楽しみに生きるという感じだった。リトラもまだ当番制だったし。
 

2015年1月

 

 もう12月ということで伊野尾さんのお仕事と私の精神状態をごく簡単にだけど振り返っていきたいと思う。なんかブログっぽい!今日は2015年1月を。

 

 ジャニヲタ的にはマッチコンの衝撃で幕開けた2015年。私はお留守番組だったけどTwitter上でジャニヲタたちの恨みつらみ悲しみを読み震えたものだった。そんな状況だったけれどCDTVでNEWSとともに登場したJUMPはド深夜ということを忘れさせるくらい(むしろ深夜テンション?)それはそれはキラキラしていて2015年はいい年になるぞ~と思えた。「UMP」のいのやぶひかがかわいくてかわいくて幸せな気持ちになった。深夜に見るアイドルは最高。

 

 2014年の伊野尾さんフィーバーはすごいものがあり、その時点で既に様々なジャニヲタの担降り先を請け負っていたがそれは序章に過ぎなかった。年明けから突如として伊野尾さんの単独仕事が発表され、Twitterを開くたび地球の回転ぶりに驚きうろたえた。不安や寂しさのようなマイナス感情なんて1つもなくすごくすごく嬉しかった。やっぱり一番は舞台「カラフト伯父さん」だ。1/8に伊野尾さんから届いたメール。初主演の文字が眩しかった。伊野尾さんのメールはいつも通りの伊野尾さんでかわいかった。いつもの伊野尾君で信じられないほどものたりてるけど舞台観に行くにきまってるじゃん☆楽しみにしてる☆と心の中で返信したよね。そして1/10、伊野尾さんが表紙を飾る「おしゃれヘアカタログ 2015 SPRING」が発売された。ヘアカタログに単独で載るなんて、しかも表紙だなんて、伊野尾さんはどういう気持ちでこの仕事に臨んだんだろうとどきどきした。つやセクシーがセクシーすぎた。本屋でおしゃカタ探すのもすごいどきどきした。情報解禁は1/7だったみたい。伊野尾さん表紙を知ったときの私・・・情緒不安定っぽい・・・

 

 

 

 

 

ジャニヲタ文芸部 第1回お題「チケット」

ichigonokimi.hatenablog.jp

 

文芸部、というものに憧れていた。通っていた高校に文芸部は無く、文化部といえば吹奏楽、コーラス、書道、美術、写真、理科程度だった。発足させようと考えたこともあったが、勉強に支障をきたす部活動は悪だとする風潮が先生たちの間にあり、私はそれを跳ね返すような熱意も文才もなかったので諦めたのだった。ということで何年越しかの思いを果たすためにもジャニヲタ文芸部に参加させていただきます~ブログやっててよかった。エイチさんありがとうございます!

 

短歌に挑戦してみる。

 

 

 

ぜひ来てと確かに君は言ったけどあーあ、わたしは選ばれなかった

 

確率論分かっていても反芻す日ごろの行い君への愛

 

びりびりと破いてみたらどうなるか紙切れ1枚私のこころ

 

童話じゃない待つしかできない青封筒飛ばないように抱え込んだ

 

勘違い今だけでいいさせてくれ君への思いの証明書だと

 

5時開演何度も確かめすぐしまうチェバの定理も右から左

 

ポケットの中から取り出すくしゃくしゃを大事にしたいと思っていたよ

 

退場のためにも切符が必要であればよかったと駄々をこねる

 

半券を集めて恋し春現場夢から夢を彷徨い生きる

 

君の名が君だけの名が書かれてるお守りみたいにぎゅっと握った

 

 

質の低さを量で誤魔化す戦法。これ、連作と言っていいのかな・・・?最後の一首は舞台「カラフト伯父さん」のことを考えて作りました。考えるのは大変だけど頭の体操のようで楽しかったです。もう少し浮かれ気分の短歌を多く詠んでみたかったなあ。今後もゆるゆると参加したいと思います。他の方の作品を読むのが楽しみ。

 

生きてるみたいに生きる

 

※『グラスホッパー』感想。盛大なネタバレと拡大解釈を含みます。

 

 

 

 

グラスホッパー』を観た。なるべく客観的な目で作品全体を観よう、と決意して映画館に向かったもののやはり蝉に集中力を注いでいる自分がいた。原作で蝉というキャラクターが一番好きだったというのもある。まあそんな有様ですが私はちゃんと楽しめました。映画は全体的に原作よりも人情味があり疾走感には欠ける印象。寺原会長があんなに出てくるとは思わなかった。蝉について少しだけ書き残しておく。

 

 

蝉の描かれ方は原作よりも温かみがあった。原作でも映画でも蝉は岩西と対等な関係を望んでいるが、原作の蝉は自我の確立と自由に重きを置いているのに対し映画の蝉は相棒、またはダチとしての対等なコミュニケーションを求めているようだった。殺した人間が自分ではなく寺原(依頼人)に命乞いしたことについて

「殺すほうと殺されるほうのガチな関係じゃねーのかよ」

と蝉が岩西に愚痴る場面がある。この愚痴は人殺しをする瞬間は自分と他者、生身の人間同士のコミュニケーションをしているという感覚の表出だと感じた。そして蝉はそこにこそ生を感じる。ナイフを使うときと岩西と話しているときだけ耳鳴りが止むという映画ならではの蝉の設定があるが、つまりは蝉の抱える深い孤独や自分という存在の不確かさからくる不安が耳鳴りとなって表れているのだと思う。生を実感するときのみ耳鳴りは止むのだ。岩西の死後、ナイフを持っているのに耳鳴りが聞こえる描写があるが、人殺しがまがい物のコミュニケ―ションであり自分が本当に望んでいたものではないということに気づいてしまったからじゃないだろうか。きっと心のどこかでは気づいていたけれど、岩西の存在のおかげで考えなくてすんでいたのだと思う。

岩西も映画のほうが温かみがあった。最後まで蝉を部下と表現しながらも「おまえは、ずっと前から自由だろうが」と言い残す原作の岩西も好きだけれど、蝉のことを相棒と表現し親愛の情を分かりやすく表に出す映画の岩西も好きだ。小物感と胡散臭さと最後に見せる大人の優しさ。アドリブだったという蝉との会話もいい。蝉の「俺帰る」等の台詞回しは非常に山ちゃんみがあってちょーうかわいかった。蝉の歩き方や目の動かし方は完全に狂気だったし人殺しや自分の耳を切り落とす場面は蝉の深い闇を感じてゾクっとしたし悲しくもなったけれど、岩西との電話で見せる笑顔がとんでもなくキュートだったりどこにでもいる普通の青年だと思う瞬間もたくさんあって愛おしかった。

鯨との対決する場面での蝉はただ依頼された仕事としてでなく、たった一人のダチである岩西の敵をとるという自分の望みのために戦っていたので、なんだか解放されたような、楽しそうな印象を受けた。鯨の重そうな打撃と蝉の素早い身のこなし。殺し屋同士のぶつかり合いはテンション上がった。バックにかかる人情味ある音楽にちょっとう、うーん・・・となったけど。死後幽霊?魂?となって一緒に車に乗る蝉と鯨はどこかおかしみがあって観ていて気持ちが軽くなった。シジミの泡を一緒に見て自分たちの死を確認するのかなあ。

 

復讐に囚われ続けていた鈴木、岩西の敵をとろうとした蝉、すべてを終わらせようとした鯨。三人とも過去を清算し自分の信条を貫き通して生きようとしただけなのかもしれない。正しいか間違っているかなんて本人たちにもきっと分からないし、その姿は傍から見て滑稽にさえ映るかもしれない。自分にはピエロがお似合いだと鈴木が自虐したように。そのうえ、そうやって必死に生きても過去は変えられないのだ。けれども百合子の死という辛い過去と同様に、結婚指輪やスープで蘇る百合子との幸せな過去もまた同時に存在するわけで、それが鈴木が生き続ける支えの一つとなるのだろう、そんなことを考えた。

 

 

 

カーニバルが終わり予測不可能なアトラクションへ

7/25、宮城から始まったツアーももう終わり。早くツアーに行きたくてジリジリしていた夏も過ぎてしまえばあっという間。10/12の昨日、ついにJUMPing CARnivalが終わってしまった。私はといえばまだあの狂騒のなかにいるような気持ちで朝から暇さえあればぼんやりと昨日の記憶を辿っているけれど、ヒルナンデスに出ているありとめを見て、早く気持ちを切り替えてきちんとした生活を送らなければと焦っている。まあ今日一日は浸ってしまうだろうしそのつもりでブログを書きはじめている。こういうのって私が理想とするオタク像とは程遠いんだよなーちゃんとしたいなー。

 

とにかく伊野尾さんがソロで歌う部分が増えた。アルバム発売時から分かってたことだろって話だがコンサートで体感するとまた違うのだ。ソロで歌う回数が増えるということはモニターに映る回数が増えるということなのだ。今、私は当たり前のことを言っているわけですけど、この感じなんとなく伝わります?

横アリで初披露された新曲「キミアトラクション」。この曲のセリフ「君はNo.1」リレーの口火を切り、前列で踊り、先頭を切って花道を歩く伊野尾さんのかっこよさ美しさはえも言われぬものでした。正面からみることができてよかった。今も思い出しながら涙腺がゆるむ。

伊野尾さんが最近特に推されていることははっきりと分かっていたはずだし、だんだん慣れてきたかもしれないとさえ思っていたが、実際コンサートで目の当りにすると実感が増してすごい。なんか、もう、、すごい。伊野尾さんだってJr.時代はセンターを張っていたわけだから、JJのころからのファンの方にとっては別に今の状況に何も不思議なところはないのかもしれない。でも私にとっては違う。私がジャニーズのジャの字も知らないような頃でもなぜか好きで憧れだったやぶひかがいて、「Hey!Say!JUMP」というグループ名を聞いてピンとこなくても、探偵学園Qリュウ役といえばだいたい同世代の人間には通じる山ちゃんがいる、私が最初に認識したHey!Say!JUMPとはそういうグループで、それは今でも私の中で根強く残っているし、そう簡単に払拭されるものではない。良くも悪くも。だから伊野尾さんに美味しいパートが振り分けられていたりテレビで真ん中に映ることが重なると嬉しい楽しい幸せー!!と思う反面、よくわからない違和感?遠慮?なんというか、落ち着かない気持ちが心のどこかにはあった。他担の反応も気にしちゃうし。こういう気持ちになってしまうのは伊野尾さんに対して失礼かもしれないね、申し訳ない。けれども昨日、「キミアトラクション」で先頭を歩く伊野尾さんを見て思ったのだ。もっともっと前で歌って踊る伊野尾さんを見たい。この完全無欠なキラキラアイドルエリート集団Hey!Say!JUMPの前列に立つ伊野尾さんをもっと見たい、と。本人は今のグループにおける自分の状況をどう思っているのかわからないけれど、昨日の凛としたパフォーマンスにはグループを輝かせるために自分は今の役目を責任もって引き受ける、というような気概を感じた(勝手に受信した)。うふふふふふ~~私にはそう見えたんです~キミアトだけじゃなく他の曲も超超かっこよかったしかわいかったんです~~~~!

まあ、とはいえ前列固定化を望んでいるとかそういうわけじゃない。結局どの位置にいたって好きなことに変わりはない。きっと今は伊野尾さんが前に出る時期なんだろうと思っていて、それを十二分に楽しめる気持ちが私のなかで生まれたよというそれだけの話。「かかってこいや横アリ!!」ならぬ「かかってこいやキミアト!!」状態である。もうこの曲いろんな人に薦めまくっちゃう。もしこのシングルにじゃんぱついてたら絶対当たっちゃう。いや、もうじゃんぱはいいんですけどね。

 

コンサート自体については、簡潔に言うと、とにかく楽しかった!!まず初っ端のJUMPing CARの演出がかわいすぎてかわいすぎて!!!!ユニット曲もアルバム曲も殺せんせーションズもうぉーあいも楽しかった~~~~!一曲一曲振り返りたいけどとりあえず割愛。あ、この曲ここでやるんだ、へえ・・・だとかこの曲やらないのか、ほう・・・とちょっとがっくりしてしまうことは無きにしもあらず。ビバナイとかそんなすぐやる?!とびっくりしたけど、もしかしてJUMPのことあまり知らない人のために序盤にメンバー紹介ソングやったほうがいいと思ったのカナ~~( ◜◡◝ )JUMPのセトリは根本的な考え方がなんかズレてる気がするのだけど失望でいっぱいというわけじゃなくて、すごく楽しかったし着実に良くなっていると思えたからよかった。今後に期待したい。というかすごく楽しかったし(2回目)JUMP一人一人がキラキラしてて本当にこのグループが好きだと何百回も確認できたから割と些末な問題だと(コンサート直後の今は)思っている。し、このズレ具合も極めればすごい個性になるかも・・・既存の盛り上げ方では生まれない何かが生まれるようになるかも・・・?と思っていたりいなかったりする。とにかく今は10/21発売の「キミアトラクション」全力待機中である。急展開で予測不可能、ジェットコースターのような恋心を歌ったラブポップチューンだそうな。私の今の気持ちにぴったり。このブログを書き始めたときはツアーに思いを馳せてじめじめしまくる予定だったのに今はキミアトの発売が楽しみでしょうがないしJUMPの今後に期待でいっぱいである。女心と秋の空ってやつですかね。さて、まずは録画したなりきりアニマルパークを見ようっと。

 

いつだって今が

Perfumeの「LIVE 3:5:6:9」に行ってきた。PerfumeのライブはLEVEL3以来。日本武道館andymoriのラストライブ以来。最近Perfumeに対する熱量は一時期よりも大分下がっていたがアニバーサリーは行くしかない。祝いたい。そもそもぐるんぐるんだって行きたかったんだよ・・・!ということで29日と30日の2日間。Anniversary10daysのなかの7日目と8日目。そもそもこの10日間のイベントもすごいことだよ。常に新しいこと、面白いことを探して実現していく姿勢は本当にかっこいい。ということでネタバレしない程度の感想。

ライブは一言でいうと最高だった。圧倒されまくった。久々な感覚。あ~ちゃんがとある曲を披露する際に「Perfumeのこれまでとこれからが詰まっています。」と語っていたが、ライブ全体にPerfumeのこれまでとこれからが詰まっていると思えた。アニバーサリーにふさわしい楽しい企画と懐かしい曲披露、これからのPerfumeを期待させる演出。びっくりするくらい楽しくて幸せで愛にあふれていた。愛。なあなあな情ではない真っ直ぐな愛。あ~ちゃんも言っていたがスタッフのPerfumeへの愛が伝わってくる、そんなライブだった。だって本当に最高だったんだもの。音響も照明もステージ装置も、私の想像じゃ追いつかないくらいのスタッフの働きがあったはず。好きな人達がスタッフや事務所に愛されている、大切にされていると感じるのはとても嬉しいことだ。そしてそれは運とか、スタッフに恵まれたとか、それもあるだろうけどそれだけじゃなくPerfumeだからだ。あの3人のパフォーマンスや仕事に向き合う姿勢、人柄が周りを動かすんだきっと。

今までPerfumeのライブや媒体での発言や活動ぶりを見るとたまに、そんなに自分たちのこと追い詰めなくてもいいんじゃないの、今でも君たち最高だよ?超努力してるじゃん・・・?と思うことがあった。頑張るのは悪いことじゃない。ただストイック過ぎていつか壊れちゃうんじゃないかと不安になることがたまにあった。大きな夢を掲げるのは素敵なことだけど、しんどくないの?大丈夫?と。(私が自堕落な人間だからかな・・・笑)でも今回のライブで3人は今まで以上に余裕がありリラックスして楽しんでいるように見えた。パフォーマンスはさらに研ぎ澄まされ少しの間見ないうちに一回りも二回りも強くなっている気がした。私の身勝手な不安は軽く吹き飛ばされた。嬉しかった。そんな3人から(正確にはあ~ちゃん)「新しい景色を見せたいし、見たい。これからも(Perfumeを)見とって欲しい。」と力強く言われたら、、、、まあ見るしかないでしょう。